2014/2/24追加
Topsyは2013年12月にAppleが買収され、現在のところTopsy APIの無料利用はできなくなっています。おそらくは、このまま…。
この記事は、まだTopsy API を無料で利用できるときに書いたものです。
外部APIやその他Webサービスをを使用している場合には、やはり気をつけなければいけないのは、サービスの突然の停止や仕様変更ですね。
改めて実感しました。
以前に、このブログでも導入し使用感などをお伝えしたTOPSY API。(「TOPSY API を使ってみる」)
何も変更を加えていないのに突然使えなくなっていました。
ということで、TOPSYからjsonを取得するURLを直接ベタ打ちでアクセスしてみると、以下のような返答が…。
?({"reason": "Apikey required", "status": 403});
403エラー。認証エラーですか?「なんでー?」と思ったら、仕様が変更になっておりました。
↓参考はこちら
TopsyのAPIの利用にAPIキーが必須に。1日あたりの利用上限も追加。 – F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
API Key の取得が必要になったそうな。
そして、1日あたりの利用回数制限が500回になったそうな。
こういうことが、現在恩恵にあずかっている様々なWebサービスで起こることを想像と、やはりタダで使わせてもらってるだけの立場ってのはホント弱いですね。武器は自分自身で磨くことも忘れてはいけない。
ということで、API Keyの取得にはユーザー登録が必要とのことなので、さっそく登録から初めてみました。
無事にユーザー登録とAPI Keyの取得が完了がすると、以下のように取得したAPI Keyを確認できます。
あとは、これまで使用していたリクエストURLの末尾に「&apikey=取得したAPIキー」を追加すればOKです。
このブログでも復活しました。良かった。