カスタムタクソノミーのアーカイブページへのリンクURLの取得は次の通り。
$term_link = get_term_link( $term, $taxonomy );
WordPress Codex 日本語版には、まだ日本語の説明はありませんでした。
で、英語ページの方にてパラメータを確認。
Function Reference/get term link « WordPress Codex
- $term
- (object/int/string) (required) The term object / term ID / term slug whose link will be retrieved.
Default: None - $taxonomy
- (string) (optional) The taxonomy slug. Optional when $term is an object.
Default: empty string
パラメータ「$term」には「ターム名」または「タームID」または「タームスラッグ」を。
パラメータ「$taxonomy」には「タクソノミースラッグ」を。
毎回、忘れちゃうというか頭が混乱するのが、このタクソノミーとターム(そしてカスタム投稿タイプ)の関係性。
カスタム投稿タイプとカスタムタクソノミーを扱う場合には、この理解を正しくしないと「なぜ表示されない!?」「なぜエラーに?」という状態にすぐに(そして何度も)陥ります。
通常の投稿と比較してみるとわかりやすいかもしれません。
通常の投稿 | カスタム投稿 | ||
---|---|---|---|
タイプ | post | -> | [custom_post_type_name] |
分類 | category | -> | [taxonomy_name] |
分類名 | [category_name] | -> | [term_name] |