さっき、モーニングバードで「ヘッドフォン女子増加中」とかいうニュースを取り上げていました。
実際に現状がそうなのか、それともどこかの誰かが流行らそうとしているのか、真偽はともかくとして、数日前に読んだ以下のニュースを思い出しました。
「ハイレゾ音源」に復活託すソニー スマホ不振…携帯音楽プレーヤーで攻勢 (1/3ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
このニュースを読んだときに「SONYのこの判断、大丈夫かなあ」とか思ったんですけど、ハイレゾはいけるんでしょうか?
私自身がそれほど音楽を聴くわけでもないし、増してや音質などある一定水準をクリアしていれば意にも介さないので、このあたりの判断はまったくできません。連動して思い浮かべるのは4Kテレビの報道。あれってどうなんですか?売れてるんですか?きっとメーカーや4K推進者に聞けば「売れてる」と言うでしょうけども。私の周囲では話題にも上らない。
そういえば、数日前にラジオのトーク番組でも、ゲストの方がすごく"ハイレゾ推し"をしていたなあ~。
「全然違う!」そうな。
今の若者にとってのスマホが、昔の若者にとってのクルマのような存在であるならば、機能や質にこだわるというのも確かにうなずけます。
で、何が言いたいかというと…
- ニュースは本当に流行っていることを取り上げるのか、それとも誰かが流行らせたいことを取り上げるのか
- SONY製品をこれまでの人生で少なからず愛用してきた自分としては、SONYが心配
ということでした。
もしかすると、この2点も別々の問題ではなく、裏で政治的な何かが働いてSONYを援護しようとしているのでは?という疑惑も抱いたりしているのですが。