結論から先に。
# PATHを通すために.bash_profileを編集(なければ新規作成) $ vi ~/.bash_profile # 私のMacOSXのXAMPP環境の場合以下を記述(binディレクトリまでのパスです) export PATH=$PATH:/Applications/XAMPP/xamppfiles/bin :wq[return] # スクリプトファイルを実行 source ~/.bash_profile
出不精でパソコンに触っているのが何よりも楽しい私としては、休日は自宅にいたい派。
一方、嫁は予定のない休日は夫婦でお出かけしたい派。
こんなふたりの妥協策、いや「夫婦Win&Win作戦」として最近ちょっとしたブームになっているのが、近所のショッピングモールまで出かけ、嫁は買い物に勤しみ、私はWiFi利用可能なカフェでPC作業。
ということで、この記事もイオンのスタバにてしたためております。
自宅のメインPCはWindows、テストサーバーにはLAN内のLinuxを使っているせいで、XAMPPなどローカルでWeb制作作業するのにはあまり慣れていません。そこにきて使うのはMacbook(OSX Lion)ですので普段とは勝手が違います。XAMPPはほとんどイジってなかったので、ターミナルからMySQLを使う際にちょっと悩んじゃいました。
普段Linux(CentOS)にSSH接続してMySQLにログインするには、以下で済みます。
mysql -u [user-name] -p Enter password: [password]
でも、XAMPPでは上のように「mysql ~~
」と入力しても「そんなコマンドないよ~」って感じで怒られます。
ああ、パスが通ってないんですね。そうかそうか。
コマンド入力にいちいち「Applications/XAMPP/xamppfiles/bin/sql ~~~
」とやるのはメンドクサイ。愚かしい。
ということで、冒頭の手順でパスを通します。
これで、「mysql
」からコマンド入力が可能となりました。